m-eye blog

ノンプログラマによるVBAとPythonの学習記録

「Windows PC + JISキーボード」から「Mac + USキーボード」に変えてよかった点

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きっかけ

きっかけは「iPhone」でした。

それまでガラケーをつかっていたのが、はじめてのスマホとして2013年に「iPhone 4s」を購入。

以来、ずっとiPhoneをつかってます。

その母艦として、当初は2万円で購入した「ThinkPad Eシリーズ」の中古をつかっていたのですが、Windows版「iTunes」と「iCloud」の、原因不明な誤動作になやまされ、ネットで「MacBook」について検索した結果、「MacBook Pro」の購入にふみきりました。

 

結論

用途によって使い分けましょう。

わたしも今はMacがメインですが、いつWindowsがメインになるか、わかりません。

いまのところ、自宅でつかうのがWindowsメインになるとはおもいませんが。

 

変遷

「MacBook Pro」を購入するまでは、「Windows PC」一辺倒で、直近は「ThinkPad Eシリーズ」をつかっていました。

2014年に「MacBookPro 15inch 2014」を購入。その当時は、自宅ではあまりVBAプログラミングをおこなっていなかったので、おもに「iPhone」の母艦として、ネットサーフィンの道具としてつかっていました。

また、「Office for Mac 2011」を「MacBook Pro」に導入しただけでなく、「MacBook Pro」に「Parallels」を導入。「MacBook Pro」上でWindowsをつかえるようにしました。当然、「Microsoft Excel」もつかえるようにしました。

しかし、自宅で「Microsoft Excel」をつかうのは「家計簿」をつけるのがおもな用途だったので、「Parallels」もあまり起動しませんでした。

2017年にWordpressのブログを書きはじめて、自宅でVBAプログラミングをやるようになって、「ThinkPad X1 Carbon(2017モデル)」を購入。

メインでつかっていた「MacBook Pro」はサブマシンに降格。「ThinkPad X1C」をメインでつかうようになりました。会社でも自宅でもVBEでVBAプログラミングをおこなうようになり、特に不満もありませんでした。

サブマシンに降格した「MacBook Pro」は、おもに「YouTube」や動画配信サイトの動画視聴にのみ、つかっていました。

しかし、会社のPCのモニターは19インチ、自宅の「ThinkPad X1C」は14インチと、モニターの大きさには歴然とした差があり、そこに不満をいだくようになってきました。

そこで、2018年に「Python」と「はてなブログ」をはじめるにあたり、モニターが15インチと「ThinkPad」よりも大きい「MacBook Pro」に「Python」の環境を構築するのと同時に、メインマシンを「MacBook Pro」に変更しました。

 

MacとWindowsのちがい

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プログラミングや画像・映像・音楽制作などをせずに、ネットサーフィンやメール、YouTubeなどの動画視聴をおこなっているかぎり、特段ちがいはありません。

むしろ、Windowsをしらないなら、Macのほうがつかいやすいでしょう。

特にトラックパッドはMacのほうがつかいやすい。Windows PCはマウスなしでは絶対に操作できませんが、Macにはマウスは不要です。

WindowsのトラックパッドがMacと遜色ないというのはウソですから、信じない方がいいです。

「ThinkPad X1 Carbon(2017モデル)」のトラックパッドは、それまでのWidows PCからすると素晴らしい出来上がりですが、それ以上にトラックポイントの出来上がりがすばらしいので、トラックパッドを使う気にはなりません。

Windowsユーザにとって、Macがつかいにくい理由はただひとつ。

「Windowsに慣れていること」です。「Windowsとちがうこと」がただひとつの理由です。

つまり、「Windowsの操作性が保証されること」が必要なかたは、MacやChromeBookなどには手を出さないほうがいいでしょう。

 

Macをつかってはいけないひと

  • Windows版しかないソフトウェアを多用する方
  • PCゲームをする方
  • PCを自作する方

などは、Macには不向きです。

 

USキーボードの特徴

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「かな」刻印がない

「かな」入力の方には致命的な欠点になりえますが、「ローマ字」入力の方にはキートップがすっきりしていて、わかりやすいでしょう。

 

キーの数がすくない

「変換」や「無変換」、「ローマ字」キーなどのキーがないので、キー全体の数がすくなくなってます。その分、スペースキーが長くなったり、キーボードの右側のキーが不自然にちいさくなってることもなくなってます。

キーの大きさは、そのおかげで自然な大きさになってると感じます。

 

日本語入力の起動が「Command + Space」である

「漢字」キーがないため、日本語入力の起動キーは「Command + Space」に割り当てられています。

これは面倒なので、「Karabiner Elements」というソフトウェアをつかって、「右Command」キーに日本語入力オンを、「左Command」キーに日本語入力オフを設定しました。

もともと、Windows PCのときも、「変換」キーに日本語入力オンを、「無変換」キーに日本語入力オフを割り当てていたので、それに近い感覚で操作できるようになりました。

「Parallels」上の「Windows」では「alt-ime-ahk」というソフトウェアをつかって、似た感覚で操作できるようにしています。

ちなみに、「Parallels」上の「Windows」でのデフォルトの日本語入力のオンオフは、Alt + ~(オルト + チルダ)です。「日本語Windows上でUSキーボードをつかう設定」に変更すると、そうなります。

 

記号の配置が合理的

あとから作られた日本語キーボードは、キーの数がおおいため、むりやり記号類をおしこめた印象がありますが、USキーボードは合理性を感じます。

ですので、日本語キーボードをつかっている方がUSキーボードに慣れるのは比較的カンタンですが、逆はむずかしいと思います。

あまりつかわない「チルダ」と「バッククォート」は左上に、おなじくあまりつかわない「\」と「|」は右上にあります。

いちばんよくつかう「カンマ」「ピリオド」「スラッシュ」「<」「>」「?」は同じ位置にあります。

「セミコロン」と「コロン」、「シングルクォート」と「ダブルクォート」、「[」と「]」、「{」と「}」は、Shiftを押す押さないの感覚がおなじです。

「イコール」と「プラス」、「マイナス」と「アンダーバー」の関係も利用頻度からいえば、USキーの配置のほうがだんだん合理的におもえてきます。

日本語キーボードからUSキーボードにのりかえて、感覚的にいちばんとまどうことは「右かっこ」と「左かっこ」の配置でしょう。

日本語キーボードでは、「右かっこ」と「左かっこ」はそれぞれ数字の「8」キーと「9」キーに配置されていますが、USキーボードでは、、「右かっこ」と「左かっこ」はそれぞれ数字の「9」キーと「0」キーに配置されています。

つまり、日本語キーボードとUSキーボードでは、「右かっこ」と「左かっこ」の配置が1つずれているのです。

まったく違うのなら、かえってとまどうことはすくないと思います。「1つずれているだけ」という配置のちかさがかえって混乱をよぶと思います。

 

Macにしてよかった点(メリット)

操作しててたのしい

ThinkPadを操作しててたのしいとおもうことはありませんが、Macは思い入れがあるぶん、たのしいですね。

 

画面がおおきくて見やすい

14インチと15インチのたった1インチの違いなのですが、圧倒的にMacのほうが見やすいです。

ThinkPadのほうが横長で縦に短いためによけいそう感じるのかもしれません。

 

トラックパッドの操作性

上にも書きましたが、とにかく操作しやすいです。これに慣れたら、Windows PCに戻る気はしません。

正直「Windowsが必要なら、Parallels上でWindowsを動かせばいいじゃん」とおもってます。

そうすれば、Macのトラックパッドをつかえますからね。

 

Apple製品との相性がよい

とくに日本では「iPhone」がおおいだけにこのメリットは大きいとおもいます。

これからの時代、個人利用ではPCよりもスマホがメインになってくるとおもいます。

そういうライトなつかいかたならば、MacBookで十分でしょう。

 

わるかった点(デメリット)

これといってデメリットは感じません。

しかし、これからWindowsからMacへの移行をかんがえている方のためにかんがえてみると、

  • コストがかかる(ハードウェア + Parallelsとその上でうごくWindows代)
  • 会社ではWindowsというところがおおい

というところですが、わたしにとってはデメリットではなかったですね。

 

おわりに

個人的な感想では、

  • Mac使いには、Windowsも使えるひとがおおい

  • Windows使いには、Windowsしか使ったことがないひとが圧倒的におおい

という印象ですね。

 

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